環境に優しい農業

 私たち楽農くらがきは、京都府北部奥大野地域の自然豊かな環境を守るために、遊休農地を出さない取り組みやビオトープ水田、減農薬栽培等に取り組み環境に優しい農業を目指しています。
 また、大規模な国営農地では19年前から自然循環型のオーガニック農業が始まり、4年前に個人経営から女性6人による株式会社自然耕房あおきに移行し、順調な経営を持続していますが、私たちはその会社と一緒になって環境に優しい農業を発展していきたいと考えています。

楽農くらがきの方針  楽農くらがきについて


倉垣しあわせ米

当法人では地区内にビオトープ田を設置し、環境保全と希少生物の保護を行い地域の生態系構築を図っています。

こういった自然に配慮した減農薬農法によるお米「倉垣しあわせ米」。2020年産米からオリジナルの米袋を作成し、当地区で栽培された限られた数量のお米をみなさまにご提供します。

倉垣しあわせ米